リンパが滞る原因
リンパ管に流れているものは、主に脂肪酸とグリセリンです。これらは、体の中のどろどろした脂肪になる元だと言うことが出来ます。けれども、リンパは流れを持つため、もともとはさらさらしたものです。
人々の生活習慣によって、リンパは大きく違ってくると言えるでしょう。リンパが、ドロドロになる原因は、いくつもありますが、そのうちの一つに運動不足があげられます。私達は体を動かすことで、血液やリンパの循環を良くしています。運動すると脈拍が増えることからも伺えます。けれども、運動不足になると、血液やリンパ管に対して、刺激が少なくなり特に、リンパ管には圧力がかからないので流れが滞ってしまいます。
じっと立ち続ける仕事をする女性や、一日中座っていると言った人に、足がよく浮腫むのはこのためです。また、冷え性の女性も、当然リンパの流れは悪くなります。リンパと血液はお互いに影響を受けていますが、冷えると血管が縮んでしまうので血液の流れが悪くなります。
それに伴い、リンパの流れも滞ります。そして、リンパの流れを最も渋滞させる原因にストレスがあります。ストレスがリンパの流れと大きくかかわっているのは、ストレスが自律神経に悪影響を及ぼすからです。
自律神経は血液の流れを掌るものですから、当然リンパの流れも悪くなります。リンパの流れが滞ることから起こる色々な症状を解決するのは、体を温めることと、リンパマッサージをおいて他にないでしょう。